【先着24名様限定!無料セミナー】組織感情を起点にした変革運動の起こし方
私たちは職場における感情の大切さに注目し、2010年に「組織感情診断」を開発しました。
診断の開発から5年、私たちは様々な職場で診断を実施し、その職場がより元気になっていくために様々な支援をして、ともに歩んできました。
今回のセミナーでは、そもそもなぜ組織感情を考えるようになったのかをお伝えします。そのうえで、5年間に実施した診断の集積から見えてくる、今の日本の職場の状態と、いくつかのケースに触れ、どのように変革運動を展開していくかを紹介します。それらをもとに、組織感情を起点にどのような動きを起こしたいかを議論していきます。

先着10名様限定
組織感情を無料で診断いたします
※詳細は当日ご説明いたします。
※先着10名様に限らせて頂きます。お申込み頂いた方全てに無料でご提供するものではありません。予めご了承ください。
組織感情診断のについて詳しくはこちら
詳細情報
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◆◇セミナーの概要◆◇
1.組織感情のモデル化の背景と経緯
・なぜ感情なのか、なぜ組織感情なのか
・組織感情のモデル化と重要性
2.あなたの職場の感情を知る
・簡易版の実施
・職場の課題を探る
3.組織感情診断の結果から何がわかるか
・組織感情診断結果の事例
・組織感情診断結果の分析から見えてきたこと
4.組織感情を起点にした変革運動
・ご機嫌な職場づくり運動
・組織革新とのリンク
-組織感情とは-
組織感情とは、職場全体に広がっている感情、ムード、空気感のことです。
組織感情を図のように整理し、それぞれの感情を数値化するサーベイです。
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開催日程
終了
2015年6月11日(木)15:00~17:00
講師
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- 高橋 克徳
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野村総合研究所、ワトソンワイアットを経て、ジェイフィール設立に参画。2010年より現職。
2013年より東京理科大学大学院イノベーション研究科教授、2018年より武蔵野大学経済学部経営学科特任教授を兼務。
榊原清則、野中郁次郎に師事し、組織論、組織心理学、人材マネジメント論、人材育成論を専門とする。 特に、人と人との相互作用が組織に与える影響、ダイナミズムを研究し、組織感情、リレーションシップなどの新たな切り口を提示し、組織変革コンサルティング、 人材育成プログラムの開発などに力を入れている。
2008年に出版した「不機嫌な職場(共著、講談社現代新書)が28万部のベストセラーとなり、その後も数多くの書籍や講演活動を通じて働く日本人の心の再生への動きをリードしている。
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- 柴田 裕介
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エネルギー関連企業、コンサルティングファームを経て独立。
現在は企業の事業計画策定、経営革新、組織風土改革に関するコンサルティングに従事すると共に、各種研修において講師、ファシリテーターも勤める。中小企業診断士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントでもあり、これらの専門性を活かした人材育成プログラムの開発をリードしている。多摩大学大学院博士課程前期修了。同大学・知識リーダーシップ綜合研究所客員主任研究員。
会場のご案内
渋谷MKビル6階/JR渋谷駅より徒歩8分
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