村田 太2023.08.08
こんにちは!ジェイフィールの村田です。
子どもたちは夏休み真っ只中ですね!
私は、普段ジェイフィールのコンサルタントとして働く傍らで、NPO法人ゆめドリ
(https://yumedori.or.jp/)の東京事務局長として、主には公立の小中学校にドリームマップ®授業届けています。(ドリームマップ授業とは:https://yumedori.or.jp/yumedori/about-dreammap/)
普段は、学校のクラス単位で実施することが多い、ドリームマップ授業ですが、今回は、夏休み特別企画ということで、小学校4年生から高校1年生と幅広い年代で実施しました。
(8月5日(土)9時30分~15時30分@ジェイフィールコミュティスペースにて)
ドリームマップでは、夢に向かう自分の原動力となる、自分の好き、ワクワクを探求し、自分が幸せだと思う未来を描く。更に自分だけではなく、自分の周囲や生きている社会が幸せだと感じる未来まで考え、「こうだったらいいな、こうだったら幸せ」と思う自分の未来を描きます。
ここでも、ジェイフィールが大切にしている「内省」と「対話」があります。自分一人で考える未来ではなく、友達(今回は年齢も様々です)との対話から夢が拡がったり、自分の知らなかった自分に気づけます。
実は、今回は、私の娘(小4)も参加していたのですが、夏休みの自由研究では毎年悩みます。今年はChatGPTにお薦めの研究テーマを相談したりしていました。
しかし、改めてドリームマップの1日を見ていて、これって、自分探求であり、知らない自分を知るって意味で、自由研究ではないか?そんな風に子どもたちを見ていて感じたのです。
ということで、自分探求=自分の好き、ワクワクを知って、夢を描くドリームマップを今年の自由研究にしようと我が家では考えました。
最後に、今週末から、帰省などされる方も多いと思います。改めてご自身の原点である場所で、子ども時代を思い出し、ご自身のワクワクや今につながる原体験など思い出してみてはいかがでしょうか。