ジェイフィール2021.08.16
2021年7月、50代のベテラン社員とベテラン社員が在籍する職場へ、働きがいや今後のキャリアプランなどに関する調査を実施しました。
コロナ禍により激変した世の中で働き方や働く人の感情にも大きな変化がやってきました。それは若手社員よりも長年の常識、慣習が覆された40-50代のベテラン社員の方が、インパクトが大きかったようです。
在宅ワークが主流になり、よろず相談所的存在で重宝されていたベテラン社員はその輝きを失い、事業所を統合、再編した企業では課長や支社長などのポストが減りました。
ポストオフ(=役職定年)した社員、ポストについていない50代のベテラン社員、またそんなベテラン社員が目前に迫る40代。それぞれの働きがい意識や今後のキャリアプラン、又、身近なベテラン社員に対する感情などを徹底調査しました。
人生100年時代。50代はまだ折り返し地点。いつまでもイキイキと活躍するには「何」が必要か。
そんなヒントが見つかる調査結果を発表します。
<追記>
今回のプレスリリースを「@DIME」さん「現代ビジネス」さん「PRESIDENT Online」さんを始め、44媒体に転載されました。
【調査概要】
■調査形式 インターネット調査
■調査地域 全国
■実施期間 2021年7月16日(金) ~19日(月)
■調査対象者
(①~②and条件)
①従業員数300人以上の民間企業
②正社員
■サンプル数 合計660s
ベテラン・ミドル層の パワーアップ プログラム