佐藤 将2017.01.16
12.ゼロから始める異次元モールス
この世界のイノベーションは、二つのものが偶然にコネクトした時に起きるスパークのようなもの(新結合)なのだろうか。それとも、そのすべては、この宇宙が生まれた時からある「万有引力の法則」に従った結果にすぎないのだろうか・・・
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先日、マイケル・スペンサー氏の音楽創造セッションを体験する機会に恵まれた(!!!)
マイケル・スペンサー氏は、世界中で活躍する音楽家兼ファシリテーター。
ビジネスリーダーから子供たち、障害者の方にまで、「音楽を通して、人やチームの可能性を引き出すワークショップ」を提供されている。
大の日本通で日本語も堪能。日本フィルハーモニーのコミュニケ−ション・ダイレクターもされており、「第九の大工」という隠喩(Metaphor)で、ベートーベンの名曲と東大寺の建築様式との比較解析までされている。
元々は、英国ロイヤルオペラでご活躍。
その後、音楽x教育の可能性に気づかれたという。
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当日のテーマは、『宇宙と芸術』(?)
森美術館 宇宙と芸術展で展示されている「竜安寺石庭ベクトル構造」にインスピレーションを得て、グループで音楽を創るのだという(??)
そのうえで、違う作品を見た全6グループで、
「この宇宙」をテーマにアンサンブル(協奏)するという(???)
それも、7名のその日出会ったばかりの人たちで・・・
相手の所属や専門性、役割やバックグラウンドも知らないまま(??????)
「相手の名前」(Label)すら、知らないまま・・・(・・・)
でも、
生まれたんだ (!!!)
ミュージックが (♪♪♪)
アンフォーチュネートリー (悔しいけど)