#女性活躍推進
#その他
目的 | 女性社員達が自分にとっての本当の活躍とは何か?を考えることを通じて、主体的に管理職を目指したり、管理職での活躍をするためのマインドと一緒に向かっていく横のつながりを形成する。 |
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対象 | 女性社員、女性管理職候補、女性管理職 |
期間 | 6ヶ月 |
適正人数 | 要相談 |
費用 | 350万~ ※ご予算に合わせてプログラム内容のカスタマイズが可能 |
ポイント | 管理職としての能力・スキルの向上ではなく、女性社員達が管理職を目指したい気持ちや管理職として自分らしく活躍したいという思いの醸成を重視する。 |
女性社員が「こんな管理職になりたい!」「こんな管理職で活躍していきたい!」と思える管理職像を描く
人的資本経営の一つの重要な指標として女性管理職の割合や人数が重要視されるようになりました。企業経営において、女性活躍は最も優先度の高いテーマと言っても過言ではない状況にあります。
しかしながら、多くの企業で女性管理職の登用が進まない、もしくは登用後の女性管理職がイキイキ働けていないという話をよく耳にします。この状態を引き起こしているのは、女性管理職候補不足、女性管理職の能力・キャパシティの問題なのでしょうか?
我々は、この問題の本質は組織全体に広がる「管理職像」にあると考えています。
ジェイフィールの女性活躍推進プログラムでは、女性社員自身が「こんな管理職になりたい」「こんな活躍をしたい」と思える管理職像を一緒につくりだし、これまでの会社の管理職像を問い直していくための提言をしていくことを目指すゴールとしています。
女性社員が前向きに管理職を目指す、もしくは管理職としての活躍を目指すための3つのカギ
現行の男性中心でつくられてきた管理職像では、目指す姿、魅力的な姿には見えません。
女性管理職候補者同士のつながりの中で、自分らしい管理職像を見出していくためのプロセスを研修プログラムに反映させていくことが重要です。
女性活躍推進プログラム3つのステップ
感情を引き出し合い、つなげ合い、良い感情の連鎖を起こしていくための3つのステップを紹介します。
【ステップ1】関係づくり「本音・本心で対話できる」
◯ 関係性の土台を作り、自分たちの本音・本心に基づいた内省と対話から気づきを得ていく
◯ 相互理解を深め、真剣に向き合い、本当の仲間になる
◯ 仲間とのつながりや良い関係性によって、自分自身の強み・らしさに気付き始める
【ステップ2】探求する「なりたい管理職像を描く」
◯ 自分たちの中にある当たり前を問い直し、新たな視点で管理職を捉えてみる
◯ 仕事への思い、働く喜び、大切にしたいことと管理職のつながりを見出す
【ステップ3】想いを重ねる「応援し合う関係になる」
◯ 未来への想いを、重ね合う
◯ 管理職としての未来を描き、そこに向けて一緒に動き出す
女性活躍推進プログラム全体像
本プログラムでは、以下の3点を軸に、女性社員がイキイキ活躍できる会社づくり、人づくりを一緒に考えていきます。
◯ 自身が経験してきたこと、苦労も重ねながら、これからの女性、若手が活躍できる会社とは何かを一緒に考える
◯ 特に、女性や若手がなりたいと思える管理職、リーダーとはどういう存在なのか、大切にしたいことを明確にする
◯ その上で、そうした目指したくなる管理職、リーダーと一緒に、どのような組織運営、人材開発をしていくか、具体策を提言する