#越境学習
#課長層、ミドルマネージャー
目的 | 会社の枠組みを超えたよりオープンなマネジメント・コミュニティーを共につくり、これからのマネジメントの本質を探究し、知恵を創造し、自らのマネジメントをアップデートしていくこと。 |
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対象 | ・企業のマネジャー ・マネージャー候補 ・人事、人材育成、組織開発担当者 ・NPO,NGO勤務者 |
期間 | 3ヵ月間 |
費用 | お一人6万円 |
イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏は新型コロナウィルスを「私たち世代にとって最大の危機」と称しました。政治や経済、文化や日々の生活に多大な影響を与え、今後も予断を許しません。リモートワークが常態化するなか、ビジネスや私たちの働き方も見直され、マネジメントも新たな局面を迎えています。これまでの価値観や物事の進め方を繰り返すだけでいいのでしょうか。変えるべきことは何で、貫くべきことは何でしょうか。
オンライン・オープン型リフレクションラウンドテーブル®では、場所の制約を越え、様々な業界のマネジャーが集う「内省と対話」の場です。正解が無い時代、ここから、参加者の皆さんと、これからのマネジメントの本質を探究し、知恵を創造していきたいと考えています。今こそ、よりオープンなマネジメント・コミュニティーを共につくり、自らのマネジメントをアップデートして参りましょう。
参加者の声
参加者
バックグラウンドも年齢も違う皆さんと対話が出来て有意義な時間を過ごすことができました。正解がない中、皆で「あーでもない、こーでもい」と対話を重ねていって、段々洗練され一つのところにたどり着けたのが最高でした。チームでの対話がまるで「生きもの」のように感じました。会話を重ねるうちに、最初はバラバラだった点と点が、やがてストーリーとなって繋がっていく有り様が、すごく爽快でした。また、チームの中でもそれぞれの良さがでているなと毎回思っていました。やっぱり個々人の良さが生きている組織っていいなって改めて思いました。これからも皆さん宜しくお願い致します。
参加者
週イチのマネハプが癒されました。 これまで私自身会社でマネハプを実施して、会社のメンバーからも口々に有意義な時間だとはいわれていたのですが、自ら実感できたという感じです。オンラインでも信頼はできると自らの経験で確信できました。これから自信をもって、オンラインでミーティングや研修をやっていきます。
参加者
後半では、それぞれのマネジメント課題を持ち寄って、チームで深めていきました。そのグループワークがめちゃくちゃ印象に残っています。毎週それぞれが調べてきたことと、これまでの経験を対話して、最後には皆で笑顔になれました。オンラインでも信頼というか、ここまでいい関係が作れるんだなって感動です。学びがそのまま実践につながるのもこのプログラムの魅力だと感じています。
参加者
チームの皆さん経験豊富で本当に刺激を受けたなと思いました。普段読まないような本も読んで、自分自身新しい気づきもありました。言葉にならないモヤモヤとした気持ちを、無理くり言語化して、今は凄く気持ちがクリアになりました。また、オンラインだからこそ、このメンバーでこのタイミングで繋がることができました。むしろオンライン大歓迎。いろいろ学んだことを実践に活かして、これからもいいことしていきたいと思います。</p>
参加者
特にチームの皆さんとの「関係の質」ができあがったのだなと思っています。その「関係の質」とは何だろうって考えたときに、毎週2時間3か月間、とことん話すということだったんだという実感です。じゃあそれが職場の皆とできているかというと、同じような質の高い時間ってとれているか?と考えたときに、残念ながらそこまでできてないよなとうのが現状です。意図的に職場の皆と内省と対話ができればいい職場つくりができるということを純粋に感じた時間でした。