#リーダーシップ
#経営層、上級マネージャー
目的 | 経営者としての視座をもって、お互いの課題を全員の課題としてとらえ、一緒に考え、未来を踏み出す経営チームをつくっていく |
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対象 | 役員層、部門⻑クラス、次世代経営リーダー層 |
期間 | 月に1回 終日ゼミナール x 12回 |
費用 | 1日80〜100万円+企画料(外部専門家を招聘する場合は別途費用) |
ポイント | 部分最適から全体最適、会社最適から社会最適で発想し、社会から選ばれる企業になるために、自分たちが一枚岩で考えるべきテーマを設定し、個別企業の問題意識に合わせたプログラムを構築します。 |
役員層、部門長クラス、次世代経営層が互いを知り、信頼関係を構築し、互いの思いを理解し合った上で、全社視点で未来の自分たちのありたい姿を一緒に見出していく関係に進化したい。
互いの事業、組織づくりや人づくりに意見を言い合いながら、お互いの課題に向き合い、ともに知恵を出し合い、解決し合う関係に変えたい。
本プログラムでは、将来(5年〜10年)後の経営を担う人々を選抜し、経営者としての視座を確立し、経営者としての土台を形成します。同時に、経営者候補を単に競わせるのではなく、マネジメントチーム、経営チームとしての一体感・使命感を持てるようにしていくことに力点を置いています。
プログラムの特徴
01. 本質を深掘り、視座を上げ、視野を広げていきます
各担当事業、各担当部署の目線で語るのではなく、全社目線、その先にある社会目線で対話し、一緒に考えていくリーダーへの変革を後押しします。そのために、ものごとの本質を深く考え、さらに世の中で起きていることを広く捉え、より高い視座にたって何をするかを考えるテーマを設定していきます。
02.お互いが健全に踏み込み合う関係をつくります
お互いの担当領域には踏み込まない、意見を言わないではなく、お互いの担当領域で起きていること、それをどう受け止めているのか、何に困っているのかをシェアしながら、互いの課題を自分の課題、全社の課題だと思って対話していく関係性を構築していきます。そのための相互理解に力を入れています。
03.未来の経営のあり方を提案していきます
AIの進化、SDGsへの貢献、働く価値観の変化などを受けて、あらためて企業の存在価値、企業の社会的役割を捉え直し、これからの経営のあり方、企業のあり方を提案していきます。自分たちはこれからどんな世界をつくろうとしているのか。そのためにチームとして何をするかを考え、踏み出していくことを後押しします。
プログラムの進め方
プログラムは以下にステップで実施し、未来へ想いを引き出し、重ねていくプロセスを設計しています。
コアになる考え方
ゼミを通じて、みんなで視座を上げ、視野を広げ、視点を深ぼる力をつけていいます。より本質的で大きなテーマを議論しながら、自分たちの事業づくり、組織づくり、人づくりの未来を一緒につくっていきます。