#リーダーシップ
#中堅、若手
目的 | VUCA時代、多様性時代の中で、未来を洞察し、周囲との対話しながら、ビジョンをつくり、ともに踏みだすリーダーを育成する |
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対象 | 次世代リーダー |
期間 | 5日間(要相談) |
費用 | 1日80~100万円+企画料 組織感情診断、360度フィードバック、外部講師招聘は別途 |
ポイント | リーダー育成のためのプログラムであると同時に、リーダーの変化によって場・組織の風土が変わる起点づくりをサポートいたします |
変化の時代のリーダーシップとは? 新時代のリーダーが自らのあり方を問い続ける
VUCA時代、未来を予測できない環境の中で、未来を洞察し、自分の思いを重ね、共感されるビジョンを打ち出し、語れるリーダーをつくりたい。
発信するだけでなく、対話を通じて、社員の中に感情の連鎖を起こせるようなリーダーになってほしい。未来を切り拓くリーダーを起点に、組織全体を未来志向型組織へ転換していきたい
本プログラムでは、リーダー達が仲間と対話を重ねながら今までの自分自身のリーダーシップを振り返り、未来を洞察し、自分のあり方と組織のあり方を問い直していきます。新たなあり方で描いたビジョンを自分の言葉で発信し、周囲に共感を生み出すリーダーを育成していきます。
プログラムの特徴
01.周囲の思いを受け止め、ビジョンに変える力を養います
自分の思いを掘り下げ、自分の思いを言語化し、ビジョンに変えていく力は大事です。しかし、VUCA時代になり、未来の変化や人の価値観が多様化する中で、自分だけの思いで方針を出し、人を導くことは、逆にリスクを高めることになります。周囲と対話し、周囲の情報や思いを集め、そこから本質を見出していく力を同時に養います。
02.未来を洞察する力を養います
複雑な環境の中で、現状の延長線上で未来を予測することは難しくなっています。これから起こり得る未来の萌芽事例を集め、それらを組み合わせて未来を洞察し、そこからバックキャストして今を問い直す思考が重要です。このプログラムでは、こうした未来を洞察する方法論を提示し、自らの意識で未来を切り取る思考を養います。
03.未来へ踏み出す思いの連鎖をつくります
これからの経営や事業を担うメンバーがチームになり、一緒にビジョンをつくる中で、どう実現するかを具体化していきます。その中で自分たちの経営資源、人的ネットワークをどう組み合わせ、どのような動きをつくるかを見出し、連携して踏み出していく動きを後押ししていきます。
未来を切り拓くリーダーになるには
リーダー自身が高い目線、広い視野で考え、本質を探究、深掘りをしながら、今までの発想にとらわれず、周囲に問いかけ、周囲とともに、行動を起こしていくサイクルをつくりだすことが必要です。
プログラムの進め方
プログラムは以下にステップで実施し、未来へ想いを引き出し、重ねていくプロセスを設計しています。