#多様性&ダイバーシティ
#課長層、ミドルマネージ ャー
目的 | ・組織全体の育成観をアップデート ・みんながイキイキと仕事に取組み、相互サポートを通じてみんなが育つ組織文化への変革 |
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対象 | 会社全体 |
期間 | 内容によって応相談 |
費用 | 内容によって応相談 |
ポイント | 本気でコミットできる、したいビジョン・目標を描き、相互に率直に対話できる関係づくりを通じて、組織全体の活性化をサポートします |
ヨコの関係によって、みんなが育つ育成観を!変化の時代に組織が成長するためのプロジェクト
「マネジャーの人材育成力を向上させたい!」こんなご相談を多くいただくようになりました。マネジャーの育成力が低下している。だからマネジャーの意識と行動を変えるしかない。本当にそうでしょうか?実際はマネジャー個人の問題というよりも、激しい環境変化の中で、自分の知識・スキル・経験を用いて教えるというこれまでの育成スタイルが通用しなくなってきていることが問題の本質であると我々は考えます。今こそ、組織全体の育成観を問い直していくことが必要な時なのではないでしょうか?
変化の時代で求められているのは、誰かが誰かを育てるという育成観から、それぞれの価値観を重ねた組織の土壌を起点に、相互に学び合い、一緒に答えを創り出す中でみんなが育つという育成観です。本プログラムは、マネジャーが部門を超えたメンバーとバディを組み、共に実現したい未来を描き、その実現に向けてテーマを設定しチャレンジしていきます。相互に学び合う、一緒に答えを創り出すという体感を経て、組織の中に「一緒に育つ」というマインドセットや育成観を醸成していきます。
「教える」 「育てる」 という考え方から 「みんなが育つ土壌をつくる」 へ
上司・部下それぞれが「自分はどうありたいのか(ビジョン・内発的動機)」を持ち、互いに心から支援しあう(好奇心・対話)環境になれば、自らの意思で成長に向けて動き出します。
アウトサイドインからインサイトアウト(自分の内側から湧き出る"思い"起点)へ
与えられた期待役割や評価されることでやる気を出そうという「外発的動機づけ」から、本人の中にある実現したいもの(未来ビジョン)を引き出していくマネジメントへの転換を図ります。内側からあふれるインサイドアウト(自分の内側から湧き出る"思い"起点)を実現することでエンゲージされ、自然な挑戦が始まり、大きな成長へとつながります。
実施プログラムの一例
環境変化、市場動向、ニーズの変化などを直視したうえで、みんなで未来を描き、そこに向けてチャレンジすることを通じて、組織の中に「みんなが育つ土壌」をつくりだしていきます。このプログラムでは、上司と部下という枠を超え、課題テーマを共有するバディを設定しプログラムを進めていきます。