#マネジメント
#課長層、ミドルマネージャー
目的 | 自社が大切にしている考え方と照らし合わせてマネジメントの基本を学び、実践につなげる |
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対象 | マネジメント層 |
期間 | 2日(2日連続ではなく、2回に分けて実践期間を入れた場合は1か月) |
費用 | 150万円 |
ポイント | 自社が大切にしている理念(ミッション)、方針(ビジョン)、行動規範(バリュー)を自分事化して、自分の言葉で語ります。また、大切にしている考え方をベースに人材育成、チームづくりの進め方について考えます。 |
現在、 「マネジメントの基本を学ぶ」という目的で多くの企業がマネジメント研修を実施しています。確かに基本を学ぶことはとても重要なことですが、そこに企業経営の土台となる会社の理念やマネジャー自身が大切にしたい信念を考える機会はどれくらい入っているでしょうか?
VUCAと言われる複雑で変化の激しい時代、マネジメントする上で信念を持つことが不可欠になっています。その信念(=判断軸)の一つが、企業が大切にしている経営理念やマネジャー自身の思いです。このような信念があるからこそ、何が起こるのか予測が難しい環境の中でもブレずにマネジメントを行うことができるのではないでしょうか。
本プログラムではマネジメントの基本を学ぶと共に、企業理念と自分を重ね、自身の仕事の原動力を探求し、そこから見出される実現したい未来を描き、自分の言葉で語ります。
自社の大切にしている考え方をベースにマネジメント考える
まずは自社の大切にしている考え方を掘り下げ、自分の言葉で語ります。そのうえで自社の大切にしている考え方と常に照らし合わせながら、「自身の役割、メンバーへの関わり方、自分が実現したいビジョン」を考え、新たな一歩を踏み出します。
映像を通じて自分を見つめる
人は本当にそれが必要だ、やってみたいという感情を引き出され、共感の連鎖が生まれることで変化の一歩を踏み出します。我々は、参加者に対して、いきなり理屈から入るのではなく、まずは素直に感じてみる、感じたことを言葉で伝え合ってみる「感情エンジニアリング」という手法をベースにプログラムを構築しています。本プログラムでは、オプションとして自社オリジナルの映像を制作し、実際に起こりがちな事例を映像で視聴しながら、自分達の意識や行動を見つめ、新たな一歩を考えます。*オリジナルスキット制作の場合は、別途費用が発生
マネジャー同士が実践活動を内省し、対話を通じて気づきを得る
「マネジメントは経験の科学」と言われるように、大事なことは実践を通じて学ぶことです。本プログラムでは、オプションとして1日×2回に分けて研修を実施し、研修の間に実践期間を設けることで学びと気づきを更に深めることも行っています。 *集合、オンラインのどちらでも実施可能