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予測できない変化が繰り返し起こる中で、
多くの知恵と力の連携を必要としていくVUCAの時代。
この変化の中で、一人ひとりが自分の幸せと向き合い、
各々が自分らしい生き方、働き方を追求していく多様性の時代。
わたしたちは、こうした予見できない未来へ、多様化する人たちと
一緒に踏み出していく新しい組織原理を必要としています。
そのために、一人ひとりとの対話の仕組みをつくり、互いの想いや知恵を
重ね合わせ、自発的な連携と支援が生まれる組織づくりへの転換を
図っている企業も増えてきました。
一方で、一人ひとりとの対話や多様性を尊重する施策を入れても、
会社目線、仕事目線、上司目線での向き合い方が変わらず、
社員との見えない距離をますます広げ、従来のマネジメント観に違和感を
覚える社員、特に若手社員から離職し始めている会社も多々あります。
時代の変化は、経営リーダー層に社員との向き合い方の転換を迫っています。
そこに気づかないまま、今までの会社目線、仕事目線、上司目線の論理で、
社員と向き合っていては、人の感情と行動が連鎖する組織はつくれません。
こうした従来のマネジメント観の根幹にある目線や姿勢を変えていく必要があります。
では、どうしたら経営リーダー層のあり方の転換を支援できるのか。
本ウェビナーでは、経営リーダー層の思考と行動の土台を変えていく
リフレーミングのアプローチについてご紹介します。
ジェイフィールのパートナーであるシンガポールのPACE社が開発した
経営リーダー層向けのリーダーシップOSを再構築するプログラムをベースに、
経営リーダー層、マネジメント層の根幹にある思考と行動の土台を変えていく
実際の取り組み事例をご紹介します。
【プログラム構成】
1. なぜ今、リーダーシップOSの再構築が必要か(高橋克徳)
2. どうしたらリフレーミングできるのか(Lily Cheng)
3. 日本企業での実際の取り組み(高橋克徳、重光直之)
4. これからの企業経営の基軸(高橋克徳、重光直之)
【ゲスト:映像出演】
リリイ・チェン氏(Ph.D) PACE OD Consulting / Founder and CEO
シンガポール拠点のPACE社の創業者であり代表である。現在も第一線で、数多くの大手多国籍企業の経営リーダー層に対する組織開発、リーダー育成、エグゼクティブコーチングを行う。特に、その中心となるのが、最新に理論と数十年にわたる経験から導き出された、”Being Real Matters”、「経営リーダーが、人として存在する、振る舞うことが何より大事”」というコンセプト。そのリーダーとしての「あり方」(Who-ness)、「振る舞い方」(What-ness)を纏めて、独自のオーセンティック・リーダーシップの考え方を、普遍的な「リアルリーダーズ・プログラム(Real®Leaders)」として開発。世界中のリーダーに届けている。
著書・共著に、Leading Lights (2007) , The Language of Organisation Development (2013), Real Leaders (2013), Real Help (2016) Real Conversations (2017) and Real Relationships (2018)、等がある。
また、アカデミックにも通じており、主な履歴として、Ph.D. in Education - Monash University, M.A. in Education & Human Development - George Washington University, a Certified Master for The Leadership Challenge®, Certified Master Coach with the Behavioral Coaching Institute (BCI)、がある。
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