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第2弾開催決定！
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先月の８日、１３日に、「コロナと向き合う」をテーマに、
コロナがどのような影響を与えているのか、
その影響がこれからどのような変化を起こしていくか、
その時、自組織や自分たちは何を考えることが必要になるか、
というテーマで、みんなで一緒にに考える対話会を行いました。

当日は日本の各地から、海外ではメキシコからも参加いただいたり、
高校生や大学生、NPOや地方の企業からも参加いただき、
始めて会う人たちが不安な気持ちと何かをしたいという思いを
持ち寄り、良い対話ができました。

その中で見えてきたこと。
変化への対応、適応の違いが様々な二極化を生むのではないか。
その中で、本質、本物、意味、意義が問われるのではないか。
そこでどう振舞い、選択するか、<strong>内省力、人間力</strong>が大切ではないか。

そんな議論を踏まえて、第２回目を実施したいと思います。
テーマは、「ともに働く意味、職場の関係性を問い直す」です。

オンラインでの時間が増えていく中、同じ空間、時間を共有する
ことで得られた情報や空気感、コンテキストを共有しづらくなっています。
余計な情報やプレッシャーがなくなり、必要な人と適切なタイミングで
コンタクトできて良いという人も多いと思います。
逆に、状況が見えないから、ちょっとした相談もできないし、
雑談もできないから、お互いの気持ちも見えなくて困るという人もいます。

大切なのは、職場の仲間との関係を改めて問い直すこと。
職場とはどういう場で、
職場の仲間とはどういう存在なのか。
だからこそ、どんなコミュニケーションが本当は必要なのか。
そのためにどんな取り組みや仕掛けを意図的に行っていく必要があるか。

あらためて、一緒に働くということ、職場の仲間との関係性のあり方を
距離感が生まれている今だからこそ、考え直してみてはと思います。

本当にいろいろな意見があると思います。正解があるわけではないと思います。
ですので、皆さんの経験と本音を持ち寄りながら、それでもこれからの
組織と人にとって大事な軸を見つけて、ちょっとした知恵と工夫をみんなで
出し合ってみませんか。
いろいろな場所から、いろいろな立場の人たちが一緒に対話できたらと
思います。ぜひ、気軽な気持ちで参加ください。

■アジェンダ（２時間）

１）対話①　コミュニケーションの実態を知る
「コミュニケーション、変化していますか？」
２）対話②　一緒に働く、職場の意味を問い直す
「どのような関係、どのような職場をつくりたいか？」
３）対話③　知恵を出し合う、工夫を持ち寄る
「どのような仕掛けや取り組みが必要か？」
４）人と人との関係性の本質を探究する

※オンラインが初めての方も、最初にZOOM参加のポイントをお伝えしますのでご安心ください

＊Zoomを使っての開催です。お申込みの方に参加URL、会議IDをお送りいたします。