ベテラン社員に、「キャリア自律しましょう」と言っていませんか？
もしかしたら、その言葉がベテラン社員の心を離れさせているかもしれません。
その理由は・・・。
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就業者のほぼ半数がベテラン世代の時代です。
その多くはバブル崩壊後の混乱の中を若手として過ごした人たち。
余裕を失った会社で、「自分で成長しないと」と必死に頑張ってきた人たち。
終身雇用の名残がある中で、必死に会社のために身を削ってきた人たち。

そんなベテラン社員は「キャリア自律」という言葉は、どこか突き放された感覚を持ってしまいます。
それよりも「キャリア共創」していこうというメッセージが、会社からの期待を感じられ、ベテラン社員には響くのかもしれません。
それがベテラン社員の力、可能性を解放を通じて本人と会社双方がイキイキ度を高めていくのではないでしょうか。

そのための一歩目は、「より豊かな人生にしたい」という前向きな気持ちになること。
そして二歩目は、自分を知ること。
どんな自分でありたいのか、自分にはどんな力があるのか。
これを、上司、職場の同僚を含む様々な人たちとも関わりながら進めていくのです。

今回の体験会では、その入り口となる研修においてドラマワークを使うことで、一歩目、二歩目の歩みを進めることを体験していただきます。

■ ドラマ映像ワークショップの特徴
・視覚と聴覚に訴える効果的な学習で、思考が深まる
・登場人物の感情の動きを自己投影し、自分自身を客観視することが出来る
・ドラマ映像を起点に「キャリアを考えるとはどういうことか」を受講者同士で対話出来る

環境がどんどん変化する時代において、個々の気持ちも変化しますし、できることも変化していきます。
したがって、個々のキャリアも一様ではありません。その中で、どのようにキャリアを描いていけばよいのか。
そんな戸惑いに対応した方法論も交えてお伝えしつつ、皆さんとともに考えていきたいと思いますので、ご参加を心よりお待ちしております。

■ メニュー
1.イントロダクション
2.キャリアデザイン研修 ドラマワーク体験
3.ベテランのキャリア自律に関する企業事例の紹介
4.Q&A

Zoomによるオンライン開催