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セミナー詳細
長期療養中のこどもたちの「⻘春」をつくる   ~スポーツを通じて、⻑期療養を必要とするこどもたちに 治療しながらも最⾼のこども時代「⻘春」をつくりたい~【アーカイブ動画】
【J.Feel×actcoin共催】働く人と社会をつなぐ対話会<第9回>
無料
オンライン
単日開催
開催日程:
  • アーカイブ配信視聴(いつでもご視聴いただけます)
会場:

アーカイブ視聴となります。
お申込みなしで、そのままご視聴いただけます。

開催終了しました

詳細情報

【アーカイブ映像】*お申込みなしでそのままご視聴いただけます。



■ プログラム
第1部 (この部分のみアーカイブ配信)
0:00- 1)なぜ、社会とつながるのか?
・これからのリーダーシップのあり方と一人ひとりに求められる社会とのつながり
4:36- 2)ゲストトーク
・長期療養中のこどもたちの現状
・Being ALIVE Japanの取り組み
・なぜ、私はこの課題に取り組むのか(リーダーの思い)
第2部 (この部分のアーカイブ配信はありません)
 対話(自由参加)
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環境・社会の問題の深刻さが増す中、今後ますます「社会目線を持ったリーダーへの転換」が経営者や一部の役職者だけでなく、組織で働く一人ひとりに求められるようになってきました。
では、どうすれば社会目線を持ったリーダーになれるのか。その鍵となるのは「社会で起こっている現実に触れること」、そして、「自分の思いを見つめること」です。
・・・とは言いながら、社会で起こっている現実に触れること、自分の思いを持って一歩踏み出すことは簡単ではありません。第9回は「長期療養中のこどもたちの現状」や「長期療養を必要とするこどもたちの「青春」をつくりたい!」というリーダーの思いや活動に触れながら、自分の思いを考えるきっかけになればと考えております。

 対話会の詳細
VUCAと呼ばれる時代、企業を取り巻く環境変化のスピードや複雑性が増す中、一部のリーダーだけでなく、役職に関係なく一人ひとりが思いを持ち、主体的に動くことが求められるようになり、組織の在り方も変わってきました。「固定された一人がリーダー、残りはフォロワー」ではなく、「みんながリーダー(一人ひとりがリーダーシップを発揮する、状況によってリーダーが変わる)」という組織観への変化です。
さらにSDGsの意識が広がる中、企業がサステナビリティに取り組むことが求められるようになり、ESG経営やサステナビリティ経営などが注目を集めるようになりました。
企業の経済活動は何らかの形で地球や環境、社会に負荷をかけている。この前提に立って、企業は「世界の課題を生み出す存在」ではなく、「世界の課題を解決する存在」への転換が求められ、「事業」と「環境・社会の課題」との両立を迫られています。もう一部のCSR部門が取り組む課題ではなく、企業として正面から向き合っていく姿勢が問われているのです。
この環境の変化に対して、経営者や一部の役職者だけが考え、乗り越えていくことは限界に来ているのではないでしょうか。
このような背景から、企業で働く一人ひとりが社会に対する感度を高めながら、新しい製品やサービスを生み出す、今の仕事の在り方を改善しようと取り組む「社会目線を持ったリーダー」への転換(=リーダーシップのOSの転換)が求められています。

では、どうすれば社会目線を持ったリーダーになれるのか。
そのヒントは「内なる旅と外への旅」にあります。内省を深め、自分の原動力を探求しつつ、社会で起こっていることに目を向けて、自分と重ねていく中で「自分の世界観(=軸)」を持つことだと考えています。
とは言いながら、日々の仕事に追われる中で、自分の世界観を見つけることは難しいことかもしれません。一人で考え、悩むのではなく、会社を超えて様々な人たちと出会い、社会で起きている様々な問題に触れる中で一歩ずつ探求し、小さな一歩を踏み出す機会をつくることが大切だと思います。
「そのようなきっかけを生む場をつくりたい。」 この思いから、今回の対話会を私達は企画しております。

第9回の対話会では、「長期療養中のこどもたちに、治療しながらも最⾼のこども時代「⻘春」をつくる」という思いを持って取り組むリーダー(認定NPO法人Being ALIVE Japan 理事長:北野華子氏)をゲストスピーカーにお迎えして、長期療養中のこどもたちの現状や具体的な活動を知るだけでなく、その課題に取り組むリーダーの思いを聴く中で、対話を通じて自分と社会との重なりを考える場になればと考えております。

【こんな方におすすめです】
・「社員の社会に対する感度を高めたい」、「新しいリーダーシップの在り方を社内で取り入れたい」と考えている人事やCSRの方
・会社だけでなく、自身も環境や社会課題に対する取り組みを考えてみたい方
・社会目線のリーダーと言われても・・・とモヤモヤしている方
・「長期療養中のこども」「こどもの青春」について関心のある方
・「スポーツを通じた社会貢献」に関心のある方
・何か社会について貢献したい、と思いつつ迷っている方

*対話会は、社会問題についての学びや、課題解決に向けた実践などの「ソーシャルアクション」を促進するための事業(actcoin)を運営するソーシャルアクションカンパニー㈱と「人と組織と社会のつながりを再生する」をミッションに掲げ、人材・組織開発のコンサルテイングを行う㈱ジェイフィールの2社共催です。"

【プログラム構成】
第1部 参加者はカメラ・マイクともにオフ
1)なぜ、社会とつながるのか?
・これからのリーダーシップのあり方と一人ひとりに求められる社会とのつながり
2)ゲストトーク
・長期療養中のこどもたちの現状
・Being ALIVE Japanの取り組み
・なぜ、私はこの課題に取り組むのか(リーダーの思い)
第2部 参加者はカメラ・マイクともにオン
 対話(自由参加)
・参加者や語り手との対話を通じて、社会課題と自分を重ねる
ゲスト

認定NPO法人Being ALIVE Japan 理事長 北野華子
1987年、兵庫県芦屋市生まれ。幼少期に父の仕事で英国にて過ごす。
慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、京都大学大学院医学研究科社会健康医学専攻を修了。病気のこどもの心理・社会的支援、およびウェルビーイングの向上をスポーツ・レクリエーション活動で支援する専門資格を取得するため、米国に留学。
留学中にアトランタパラリンピックレガシー団体「BlazeSports America」、およびシンシナティ小児医療研究センターでインターンを行い、帰国後埼玉県立小児医療センターにてチャイルド・ライフ・スペシャリストとして勤務。病院勤務をしながら、入院治療中のこどものスポーツ活動を展開し、2016年にNPO法人を立ち上げる。
2017年より団体の代表および専属職員として、プロ・大学・社会人スポーツチームやアスリートをはじめ、病院・学校・企業と協働し、スポーツを通じて長期療養中のこどもたちの自立支援、および長期療養生活に寄り添うコミュニティ(仲間)をつくる活動を全国に普及するため、取り組んでいる。

ファシリテーター

ソーシャルアクションカンパニー株式会社 / 薄井 大地

ファシリテーター

会場のご案内

アーカイブ視聴となります。
お申込みなしで、そのままご視聴いただけます。

備考

第1部のみアーカイブ映像公開予定です。
開催終了しました
無料
オンライン
単日開催
開催日程:
  • アーカイブ配信視聴(いつでもご視聴いただけます)
会場:

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