詳細情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~内省を習慣化させ、マネジャーと組織の行動を変えていく~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ その管理職研修、うまくいってますか?
リフレクションラウンドテーブルⓇは『MBAが会社を滅ぼす』(日経BP 2006/7/20)の著者であるヘンリー・ミンツバーグ教授が開発したプログラムです。
著書で言われていることは、理論やテクニックを学んだことでマネジメントがわかったつもりになってはいけないということ。マネジャー育成は経験から学ぶ力が大事だと言い、当プログラムでは内省と対話(しかも、一人で内省するだけでなく、同じ立場にいるマネジャーがお互いの経験を持ち寄り、お互いの経験から学んでいく)をベースにしています。
こうしてマネジメント力を向上していくマネジャー同士がつながり、部門を超えたコミュニティができていくと、組織全体の視座があがり、組織そのものが変わっていくことになります。単発的なインパクトを与えるのではなく、じっくりと約半年の時間をかけ、本当に変わる組織を目指します。
リフレクションラウンドテーブルⓇは、2007年からスタート、ここまで、約60社3000名のマネジャーが参加してきました。
12名のマネジャーが、週に1回集まり、90分間、内省と対話を30回繰り返して行きます。
※プログラム内容のカスタマイズにつきましてはご相談ください
将来を嘱望されるとある製造業のマネジャーは、30回の最終セッション終了後の懇親会で、
次のような打ち明け話をしてくれました。
「実は、毎朝、目が覚めると、ベットの中で会社に行くか、行かないか葛藤して、
なんとか這うように、会社に来ていたんです。
でも、このリフレクションラウンドテーブルⓇが進んでいく中で、
ある朝、会社に行くか行かないか悩んでいない自分に気づいたんです。
この場は、私に力をくれました」
ファシリテーター
会場のご案内
Zoomによるオンライン開催です。
備考
・参加型のセッションですので、ビデオオンでのご参加をお願いいたします。
Related Book
合わせておすすめしたい書籍