■概要
最近、“幸せ”について考えたことはありますか?

今回は、10月にFCAJさん主催で視察した幸福の国、フィンランドの「ウェルビーイング・イノベーション」の実態とそこから見えた「日本企業への示唆」をお伝えしたいと思います。
なぜフィンランドでは、ウェルビーイングがこうも高いのか？（世界１位※）。
なぜ北海道より少し多い人口で、イノベーションを次々と起こせるのか？（世界9位）※、この二つがどう掛け合わされて、競争力に繋がっているのか？（世界８位）※。
翻って、異なる強みと伝統を持つ日本企業は、何を取り入れ、何をしていけば、ウェルビーイングとイノベーションの両方を高めていくことができるのか。

はたまた、日本人の“幸せ”は、彼らが言う、ウェルビーイングと同じなのか…。
私たちの、「幸せの、答え」、を一緒に探究していきたいと思います。

■メニュー
1. フィンランド遠征の目的と視察先
2. ウェルビーイング・イノベーションの実態と学び
3. 日本企業のエンゲージメント向上への示唆
4. 日本企業のイノベーションリーダー育成、チーム強化への示唆
5. 参加者対話：①あなたが考える日本企業の強みと可能性、②ウェルビーイングと幸せの違い

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お申込みの方にはアーカイブ配信URLをおしらせいたします。
日程の合わない方もお申込みいただけます。
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■ゲスト登壇者
村田 博信 氏 / Hironobu Murata

Future Center Alliance Japan 理事 兼 事務局長
2009年、株式会社ファームアルファ（http://firm-alpha.co.jp）を設立。現在、産官学の分野で事業プロデュースやイノベ―ター育成、他を実施。
また、オープンイノベーションで知識創造社会の実現を目指す一般社団法人Future Center Alliance Japan（https://futurecenteralliance-japan.org）の理事兼、事務局長として、企画運営全般を担当。
世の中が様々な社会課題に直面する中で、企業は、10年後、20年後の未来社会を見据えて、顕在的/潜在的な社会課題に対してリソースを配分し、個々人は、構想力や科学リテラシー、美意識、感性を磨くことで、「環境と文化、経済が豊かな社会づくりに貢献」できると考えている。
以前は、独SAP社にて、大手企業の業務変革コンサルティングに従事後、戦略コンサルティング会社にて、政府による国民啓発運動の企画運営や大手企業の経営戦略策定および新規事業創出に携わる。
早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。

■こんな方にオススメ
 経営役員・事業責任者（研究開発・新規事業開発のご担当者）
 組織開発・人事・リーダー開発のご担当者
 現場のチームリーダー、次世代リーダーの方々
 行政・地方自治体・教育関係者の方〜社会起業家・NPO関係者の方
 今後、北欧留学や駐在をお考えの方
 その他、ウェルビーイングやイノベーションにご関心のある方、大歓迎です

注）
※世界幸福度ランキング 「World Happiness Report」- 国連(2023)
※世界イノベーションランキング 「Global Innovation Index」- WIPO (2022)
※世界競争力年鑑ランキング 「World Competitiveness Yearbook」- IMD (2022)　

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